﨑津教会

さきつきょうかい
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﨑津教会 海霧 - ISO:200 絞り:F5.6 シャッタースピード:1/2秒
撮影:小林健浩 「天草キリシタン紀行」(弦書房)より
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空と波音に包まれて悠久の刻を感じる

東シナ海に面した羊角湾にある、小さな漁村・﨑津集落。2018年に世界文化遺産登録が期待される注目のスポットだ。

かつて厳しい弾圧を受けながらも、密かに信仰され続けたキリスト教。
そのシンボルが、海を臨むゴシック様式の教会「﨑津教会」だ。

現在の建物は1934(昭和9)年、フランス人宣教師・ハルブ神父によって再建されたものだという。

凪いだ海を見守るように佇む教会は、この地で育まれた長い歴史と文化を感じさせ、見るものの心に深い余韻を残す。
教会内部の撮影は禁止されている。

詩歩’Sコメント

「絵踏み」が行われた庄屋跡地に建設された悲しい歴史をもつ教会。淡く彩られた空や海霧に包まれる光景からは、儚くも力強い想いが伝わってきます。